(人通りも少なくなり、少し足早に自宅へ歩を進める)
(治安が悪い、という訳ではないが、冬の薄暗い道を一人で歩くのは心細くなるものだ)
(少し歩いたところで自宅が見えてくる)
(時間が時間ということもあり、周りには誰一人通行人はいなくなっていた)
(早く部屋に入って温かいものでも飲もう…。)
(自宅はもう目と鼻の先…)
(そう思い足を踏み出した瞬間)
…?
(どこからともなく小さな悲鳴が聞こえてきた…ような気がした)
(本当に小さくて、聞き逃すところだったが…)
…気のせい…?
(辺りを見回しても誰もいない)
(ふと上を見上げると
…ひ、人が落ちてくる!)
ぅゎぁあああああああぶねええええ!!!!
名前:アーサー・カークランド
友達が551人できた
友情の証に謎の食べ物を貰う
お気に入り登録 / 登録済み一覧