(アーサーに拾われた浜辺に座り、海を眺める)

(太陽が沈んでいき、辺りが暗くなってきた)




…こんなところで何してる。


海が珍しいってわけでもないだろ?
お前の住んでる国にも、海はあるだろうし。



(あなたの隣にアーサーがしゃがみこむ)



…この海の向こうに、お前の祖国はあるんだろうな。

じいさんだったか。
平和な国だって言ってたな。

…心配してるだろうな。

こんな争いの多い国にいるなんて知ったら、心臓止まるんじゃねぇか?



…。



(アーサーが立ち上がり、あなたの手を掴んで引き寄せてきた)


戻るぞ。そろそろ日が沈む。




お前は弱いからな。

…海に棲む怪物に連れて行かれるかもしれないだろ?



※心配してくれてるの?


名前:アーサー・カークランド
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