(ベチベチと頬に痛みを感じて目を覚ました)

(目の前には険しい顔をした大英さんが…)



…How are you feeling?



「あれ…?どうして部屋に…?」



(ビリビリ痛む頬をさすりながら体を起こすと、大英さんは目の前で大きくため息をついた)



なんだ、元気そうじゃねぇか。

わざわざ起こすこともなかったか。



…お前、うなされてたぞ。

部屋の前を通ったら地獄の底から這い出てきた亡霊が上げそうなおぞましい声が聞こえてな。
何かと思えばお前の呻き声だ。

あまりにもうるさいから引っ叩いて起こしてやった。


…嫌な夢でも見たのかと思ったがケロッとしてるな。
起こす必要なんてなかったか。

…ったく、心配して損した…

名前:アーサー・カークランド
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