…○○?
(目の前の青年があなたの名前を呼ぶ)
(あれ?知り合いだっけ?それにしてもどこかで見覚えのある顔をしてるような…?)
え、○○、だよな?
びっくりした、あれから20年くらい経ったのに全然変わってないな…!
(青年が驚いたように目をぱちくりさせている)
(この見た目にこの表情……も、もしかして…!)
「あ、アーサー…?」
…!!
やっぱり!○○だよな!?
すごい、全然変わってないな!っていうか俺のこと覚えててくれたんだな!
昔、隣に住んでたアーサー・カークランドだぞ。
(そうか、もう20年程経っているんだからアーサーも大人になってて当たり前だ…ずっと小さい頃の姿のイメージだったから気づかなかったが、もう立派な大人になっていてもおかしくない)
(大きくなったなぁ…とまじまじと彼を見つめる。身長もあなたより高くなり、目鼻立ちも昔よりもはっきりしている)
(…ただ、癖のある金髪と太い眉…そして大きな緑色の瞳だけはずっと変わらないままのようだ)
(まさか手紙のとおり、本当に再会できる日がくるなんて…!)
「そうだ、ちょうどお茶の準備ができたところだから、少しお話ししていかない?アーサーの話が聞きたいな。」
え?い、いいのか?突然の訪問なのに…
えっと…それじゃお言葉に甘えて…。
あ、そうだ、これ…
その…近くの花屋で買ったんだ。
ちょっとした手土産のつもりなんだけど…よかったら飾ってくれ。
(アーサーが小さなバラのミニブーケを差し出してきた。どうやらあなたへのお土産のようだ)
(まさか女性に花を渡すほどの紳士に成長していたとは…)
(再会できたことと、その成長ぶりが嬉しくてアーサーを家に招きいれる)
(せっかくの再会だ、今日はアーサーと色んな話をしたいな…。)
→
名前:アーサー・カークランド
友達が551人できた
友情の証に謎の食べ物を貰う
お気に入り登録 / 登録済み一覧