おう、いいぞ。

実は俺ガーデニングもしてたんだ。
こう見えて花のこととか意外と詳しいんだぜ?

早速一緒に見に行くか?
花を見終わったら飯でも食って帰って帰りたいな。

…初めてのデート、だな?



(アーサーと一緒に花を見に行くことになった)



(先ほど話していた通り、アーサーは花に詳しいようだった。特にバラが好きらしい)


この店、珍しいバラも置いてるんだな。
ほら、この種類はあんまり普通の花屋には出回ってないんだ。

近くで見てみるか?花びらが上質なベルベットみたいな感触で…


(アーサーが熱心に花の解説をしてくれている)

(真剣に話してくれている様子が可愛くて、ついついバラではなくアーサーの方を見てしまう)

(相変わらず肌は白いし、少し跳ねた髪は柔らかなミルクティー色をしている)


(…と、熱い視線に気づいたのかアーサーがあなたの方を振り向いた)


…俺の話、聞いてたか?
俺じゃなくてバラを見ろよな、せっかく説明してやってたのに…もー…。


(白い頬は目の前にあるバラのように赤く染まっていた)


φほっぺ美味しそう(聞いてるよ)

φじゃあこれにするね、ありがとう。これから私はこの薔薇を育てながらアーサーを待っていられるんだね


名前:アーサー・カークランド
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