おう、いいぞ。
どの本を読むんだ?

えーとこれは…人魚姫?


よし、じゃあ膝の上においで。


(ぴょんとパパのお膝に飛び乗り、絵本を読んでもらった)


…どれどれ…?

…とある国の、とある海の中に、美しい声を持つ人魚が住んでいました。
彼女の名前は「○○」。
海底にある人魚の国に住み、人間に憧れている少し不思議な女性です。


お、このお姫様の名前、○○と同じだな。
ほら、ここのところ。○○の名前が書いてあるぞ。


(パパが指差した箇所に、確かにあなたと同じ名前が書いてあった)


β私も叶わぬコイをして海の泡になって消えちゃうの?


名前:アーサー・カークランド
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友情の証に謎の食べ物を貰う

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