(あなたは驚いて思わず床に尻餅をついてしまった)

(その反動で手からケータイが滑り落ちる)


(あなたを見つめる二つの光は猫の瞳のように見えたが、その大きさは猫よりも大きい)

(そして音もなくあなたの方へ近づいてきた)



(床に落ちたケータイのライトが、近づいてくるものの正体を少しずつあらわにしていく…)






「お前だな?俺を呼び出したのは。」


(薔薇の香りがすぐ近くまで漂い、その存在はあなたに対し少し癖のある男の声を発した)


(ライトに照らされ、あなたの視線の先に現れたその姿は……)





名前:アーサー・カークランド
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