（その日の夜、Ｋさんと共に寝室へ入る）
（ふと先ほどのＫさんの話を思い出したが、Ｋさんは特に気にしたような素振りはなく、穏やかな表情でお布団へ入っていった）
それではおやすみなさい、また明日…。
（にこりと微笑み、Ｋさんがあなたの頭を優しく撫でる）
（その暖かい手に安心感と幸福感を覚え、あなたは静かに目を閉じた）
（ああ、幸せだな…。）
（そう思いながら、あなたはＫさんの隣で眠りについた）
（その日の夜、あなたは夢を見た）
（Ｋさんの言葉で思い出してしまったせいなのだろうか、見覚えのある金髪の悪魔の夢…彼は……）
（その後、あなたがアーサーの姿を見ることは二度となかった）
（HAPPY END.）
名前：アーサー・カークランド
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