そうか。
まるで迷いがねぇようだ。
お前もなかなかイカれた脳みそ持ってるじゃねぇか。
(アーサーの方を振り向きそう言うと、目の前には悪魔の姿に戻った彼が立っていた)
(満足そうな表情を浮かべたあなたに、アーサーは笑って手を差し伸べる)
…わかってるだろ?
誰かの命を奪った代償…ちゃんと支払ってもらうからな。
契約はきちんと守ってもらうぞ。
(アーサーが言っているのは、自分の魂を差し出せということなのだろう)
(目的を果たせたあなたは素直にアーサーの手を取ると、途端に辺りは真っ暗になり体に悪寒のような寒気を感じた)
素直ないい子だな、○○は。
このまま地獄へエスコートしてやるよ。
前が見えないのなら俺が手を引いて導いてやるし、怖いのならずっと傍にいてやる。
寒いのなら抱き締めていてやるよ。
だから…行こうか、迷いの晴れた俺の可愛い子羊ちゃん。
(これからどこへ連れて行かれるのだろうか、アーサーは悪魔なのだから地獄だろうか?)
(優しく握られた手に導かれ、あなたは手の底へ落ちていくのだった)
(BAD END.)
名前:アーサー・カークランド
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友情の証に謎の食べ物を貰う
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