(それから数日分の日誌を読むが、あなたの行動や言葉、欲しがるものや食べ物など全て記録されていた)

(それは全て、あなたをアーサーの祖国であるイギリスへ運ぶため、あなたをイギリスの女王へ献上するための資料として記録したものなのだろう)


(どうしよう…ここから早く逃げなきゃ…!)

(慌てて出口がないか辺りを見渡すと、手が滑り航海日誌を床に落としてしまった)

(はっとして日誌に目を落とすと、まだ読んでいない最近書かれたばかりのページが開かれている)




(…あれ…?)


(開かれたページに綴られた文字に、あなたは無意識に日誌を拾い上げていた)





名前:アーサー・カークランド
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友情の証に謎の食べ物を貰う

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