もう二度と人間に捕まったりするなよ。
お前ってちょっと抜けてるからな、また誰かに触られるんじゃないか心配になる。
…みんながみんな、俺みたいな男じゃないってことは覚えとくんだぞ。
…○○。
また、必ず会いにくる。
いつになるかはわからねぇけど…今度はもうちょっとマシな土産も用意するつもりだ。
その時は……もう一度俺にその顔を見せてくれねぇか…？
（アーサーの見せた切なそうな表情に思わず頷くと、彼の顔がほっとしたように緩んだ）
…ありがとう。
じゃあ…またな。
（コートのポケットからあなたの鱗を取り出しそれにキスをすると、アーサーがあなたに背を向け甲板へ歩いていく）
（その後姿が、少しだけ寂しそうに見えた）
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名前：アーサー・カークランド
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友情の証に謎の食べ物を貰う
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