(本を読んだりアーサーの用意した食事を食べている内に、いつの間にか東から差し込んでいた光は西日へと変わっていた)
(眩しい太陽の光に目を細めると、ガチャリと船長室の扉が開かれる)
(どうやらアーサーが帰ってきたようだ)
…戻ったぞ。
退屈させちまって悪かった。
色々と仕事があって忙しくてな。
まあ目的は達成したし、今日と明日はこの国で少し休んでいくつもりだ。部下共も色々溜まってるだろうしな。
…ああ、いや、こっちの話だ。
今日はこの国の料理を用意したぞ。スパイスが効いていてちょっと独特な匂いだが…
暇だっただろうし、少しは気晴らしになるといいんだがな。
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名前:アーサー・カークランド
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友情の証に謎の食べ物を貰う
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