(物音を立てないようにそーっとギルが部屋に入ってきた)
あいつら先に寝ちまったからよ、片付けてた。
散らかってるのは落ち着かねぇからな。
(確かに先ほどまで飲んで食べていた残骸は綺麗さっぱり片付いていた)
あとはキッチンを片付けて終わりだから、○○は寝てな。
上の階の端の部屋、確か客室だったぜ。
「私も手伝うよ。」
は?
いいって、俺様一人で片付けられるぜ。
俺様はまだ眠くねぇし、気にすんな。
(そう言ってギルはキッチンに引っ込んでしまった)
(後を追いかけると、やれやれ、といった様子で片付けに加わらせてもらえた)
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名前:アーサー・カークランド
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友情の証に謎の食べ物を貰う
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