……何を急に言いだすと思えば、まったく…。

貴様が馬鹿なことくらい、これまでの付き合いでよくわかっている。


それにしても…傍にいる、か。

そのような言葉をこのカーズに言うとは…貴様がここまで馬鹿な人間だとは思わなかった。


(ぐい)

(>こちらに少し体重をかけるように、寄りかかってきた)


…あまりにも馬鹿で、ほんの少しばかりこのカーズも移りそうだ。


(>表情は潜り込んでいるせいで見えないが、どことなく声は穏やかに聞こえる…)


(>…その後、こちらが離れるまでカーズは振り払うようなことはしなかった…)

名前:柱の男

作った石仮面の数380個

よかろうなのだァァァァッ!!

話した言葉:私バカだから上手いこと言えないけど…傍にいる、本当なんだよ