『―――おい、』


(>…暗闇の中で、誰かに呼ばれたような気がする…)


『――おい、――起き、』


(>…声は段々と近づき、身体は揺すられている様な気がする…)


『起きろ。』


(>今度ははっきりと聞こえた)

(>その声に応えるよう、私は瞳をゆっくりと開けた)


(>

名前:柱の男

作った石仮面の数380個

よかろうなのだァァァァッ!!

話した言葉:満月の夜に3