光「暇だから人間どもの遊戯道具を元に、このカーズなりに手を加えてみようと思う。」

炎「ほう、例えば?」

まずモグラ叩きという、複数の穴からモグラが出てくるところをハンマーで叩き潰すという遊具がある。

風「そしてその手を加える部分とは?」

出てくる対象をモグラではなく吸血鬼に変更。

そして一切の妥協をせず頭蓋を粉砕、ハンマー以外でやる場合には例えば太鼓のばちなどは貫通し脳髄をかき回し再起不能にする。

炎「戦闘訓練の延長みたいだな。だが再起不能にした吸血鬼は後で吸収するとしても、それだと補充が面倒だなァ。」

風「一切の妥協をしないとなると、装置自体を破壊しないようにすることにも注意しないともいけません。」


(>三人は和やかに物騒な話をしている…)

名前:柱の男

作った石仮面の数380個

よかろうなのだァァァァッ!!

話した言葉:暇をもてあました神々の遊び