子孫繁栄を存続させるためには必要な存在だな。

ミミズやカタツムリのような基本性差がない生き物とて、繁殖の際にはそれぞれ別々の性に分かれる。

だから雌と雄がつがいになるのが一般的とされる…が、その実自然界で同性愛なんてものはさして珍しいものことでもない。

子孫を残すためにはどうしても別々の性の存在が必要になるが、こうした同性同士のつがいというのも、群れの中での連携や社会的結びつきを強化するのにはいいのかもしれんということだ。

ただ人間の場合、こういう話題をあまり表ざたにはしたくないようだがな。


名前:柱の男

作った石仮面の数380個

よかろうなのだァァァァッ!!

話した言葉:ノンケ