![]() このカーズは過程よりも結果を重視する質ではあるが、中には過程を楽しむものもある。
例えば実験の最中だとかな、結果が出るまでの時間は嫌いではない。 そしてそれは今回のことにも言える。 大抵のものであれば痛みは避けたいものだ、何故なら生死に関わることであるからだ。 その危険を知らせる筈の信号が、初めは苦痛と恐怖でしかないそれが、攻め手の調教によって少しずつ変化する。 逃れたい痛みに対しいつしか脳は受け取り方を変える。 一種の防御策としてその結果が快感という形で出れば、それこそ愉快で滑稽なものはないだろう? まァ痛みを感じること自体は生きている証拠だ、それを快感として感じることもある意味おかしなことではないのかもしれん。 |
名前:柱の男 作った石仮面の数380個 |
---|