炎「音で涼を取るっていう発想は他じゃあ余り見んな。」

風「音が鳴る、すなわち風が吹いているということで、それにより風を感じることが出来るからということであれば合点もいくのですが、正直音で涼しさは感じませんね。」

炎「連想するような音なら脳が勝手に処理したりするんだがな。

水が流れる音だとか、風の音で様々のことを想像できるが…この島の人間はそういった感受性が高めなのかもしれん。」


名前:柱の男

作った石仮面の数380個

よかろうなのだァァァァッ!!

話した言葉:つ風鈴