光「犬の十戒を元にしたもの、か。」

炎「普通の犬と普通の人間の女の話なわけだが…正直この話においてそこまでこの犬の存在は必要か?

確かにこの犬はこの女や家族にとっての心の隙間を埋めるような癒しの存在ではあるが、犬でなくともこの話は成り立つような気がしてならんのだが。

おれらと人間とでは家族の在り方が違うっていうのもあるかもしれんが、今ひとつ感情移入しづらかったんだよなァ。」

光「どこの人間の家でも起こりうることかもしれんが、もう少しこちら側に印象に残るような出来事が必要だったな。

物足りない、と言ってしまえばそれまでだ。」

炎「要はペットを飼ったらちゃんと最後まで面倒を見ろってことだ。」


(>ちゃんと最後まで面倒見てね!!
(>6,私を叩かないで、本気になったら私のほうが強い事を忘れないでください。7,私が年をとっても、私のほうが強い…

名前:柱の男

作った石仮面の数380個

よかろうなのだァァァァッ!!

話した言葉:つ犬とわたしの10の約束