![]() 炎「他人のどんな痛みをも自身に移す…波紋のような、もしかしたらスタンド能力の一種にもみえるな。」
それでも死人までは生き返らせることは出来んようだ。 そういう点では石仮面や吸血鬼共の使役する屍生人の方が上、か。 炎「移した痛みは自身に蓄積しているようだしなァ、決していいものではないと。 博愛主義を能力化するとこんなようなものなのかねェ。」 風「しかし能力者自身がひどく不器用というか、結局あの男は…。」 ああいった能力はにわかには信じられんだろうし、それに拍車をかけるように状況が悪すぎた。 おそらく罪からは逃れられないだろう、そういう運命だったのだ。 (>誰も幸せにならない感じがずっとモヤモヤ残ってる) |
名前:柱の男 作った石仮面の数380個 |
---|