炎「他人のどんな痛みをも自身に移す…波紋のような、もしかしたらスタンド能力の一種にもみえるな。」

それでも死人までは生き返らせることは出来んようだ。

そういう点では石仮面や吸血鬼共の使役する屍生人の方が上、か。

炎「移した痛みは自身に蓄積しているようだしなァ、決していいものではないと。

博愛主義を能力化するとこんなようなものなのかねェ。」

風「しかし能力者自身がひどく不器用というか、結局あの男は…。」

ああいった能力はにわかには信じられんだろうし、それに拍車をかけるように状況が悪すぎた。

おそらく罪からは逃れられないだろう、そういう運命だったのだ。


(>誰も幸せにならない感じがずっとモヤモヤ残ってる

名前:柱の男

作った石仮面の数380個

よかろうなのだァァァァッ!!

話した言葉:つグリーンマイル