光「ワムウよ、生物が恐怖を感じるときというのはどんなときだ。」

風「己の身に危機が迫ったときや未知のものに対峙したとき、でしょうか。」

光「まあ大体はそんなところだろう、そしてこういう類のものは後者に分類されるわけだが…。」

炎「おれらにとってはこれといって恐怖は感じんな。

人間の入れないような隙間から覗いたり、身体が透けていたり、いつの間にか背後にいたり…と、こういうのはおれらならほぼ出来る。

スプラッタものもアレ、非日常というよりもいつもの風景だからな。」

光「まあ精神を追い詰めるというのはいい着眼点だ。

特に夜はもちろんだが、昼間のあの何となく陰鬱で暗い雰囲気がいい。」

風「他にも髪の長い女というのがよくモチーフにされますね。」

炎「(カーズ似合いそうだな)」(ジー

光「エシディシィ…言いたいことがあるのならハッキリ言ったらどうだァ~~~?」


名前:柱の男

作った石仮面の数380個

よかろうなのだァァァァッ!!

話した言葉:つほん怖