![]() 光「ワムウよ、生物が恐怖を感じるときというのはどんなときだ。」
風「己の身に危機が迫ったときや未知のものに対峙したとき、でしょうか。」 光「まあ大体はそんなところだろう、そしてこういう類のものは後者に分類されるわけだが…。」 炎「おれらにとってはこれといって恐怖は感じんな。 人間の入れないような隙間から覗いたり、身体が透けていたり、いつの間にか背後にいたり…と、こういうのはおれらならほぼ出来る。 スプラッタものもアレ、非日常というよりもいつもの風景だからな。」 光「まあ精神を追い詰めるというのはいい着眼点だ。 特に夜はもちろんだが、昼間のあの何となく陰鬱で暗い雰囲気がいい。」 風「他にも髪の長い女というのがよくモチーフにされますね。」 炎「(カーズ似合いそうだな)」(ジー 光「エシディシィ…言いたいことがあるのならハッキリ言ったらどうだァ~~~?」 |
名前:柱の男 作った石仮面の数380個 |
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