![]() とりあえず接するにあたっていくつか大切なことを提示してみるが、まず気を付けなければいけない点から。
『無視』これは論外だ、あちらが仕掛けてきたのもアレだがこちらからは絶対に駄目だ。 理不尽ではあるが誰だって無視されればカチンとくるものだろう? 次に『言葉遣い』だが敬語を使っているようで知らず知らずのうちに若者言葉を使ってはいないか? 返事をするときには『はい』基本中の基本だ、『うん』は完全にNGだ。 そして『年齢差を感じるような発言』意外とこれでカチンとくるものが多い。 大人の渋さを褒めたつもりが逆効果だった、なんていうのは良くある話だ。 次に上手く接するための言葉選び。 『相手の行動、発言に対して謙虚な姿勢で褒めて上げること』誰でも褒められると嬉しいものだろう? 「なるほど、さすがですね!」やら「いつもご指導ありがとうございます!」、「本当に勉強になります…」とまあこんな具合に有能な貴女を心から尊敬していますよ、頼りにしています!というような姿勢で行くといい。 他には小言を言われる隙が無いように自身の仕事に集中したり、理不尽な行いはメモを取って記録しておいたりしたり、後ろ盾(出来れば上司)などを作っておくことが大切だ。 メモはいつ、どこで、どんなふうにを10を目安にし、上司には直接的にではなくそれとなく控えめに、そしてお局がいない場所で話し合うことが大切だ。 最後にお局というものについてだが、彼女らの大半は自身に対して「劣等感」を抱いていることが多い。 彼女らの行動はあくまで「自己防衛」なのだ。 そしてそんな彼女らの対象にされるものたちは、別に君だからと限定されるわけではない。 誰もが対象になりうるわけだ。 理不尽なことばかりでどうして自分ばかりと自身を追いつめる必要はない、こういう心理状態なのだと理解しこちらが大人になって心に余裕を持ち、上記で出したような対処で今後臨んでみてはどうだろうか。 |
名前:柱の男 作った石仮面の数380個 |
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