(>声の主…教会で見た奇抜で独特の雰囲気を持っていたあの人―DIOさんがそこにいた)

(>逆光に照らされているせいなのか、教会で出会った時と違ってどこか冷やりとした雰囲気がする…)

アイス「DIO様ッ!このような場所へ何故わざわざ…連絡を入れてもらればこちらから向かいましたのに。」

何、たまにはこちらから出向くのも良いだろう?きちんと指示通りに働いているようだな、ご苦労。

アイス「勿体なきお言葉、何かとダービーが口うるさいですが我ら共々これからも務めを果たさせていただきます。」

うむ、頼もしい限りだ(ダービー弟も共に配属しておいて正解だったな)

アイス「…それで、本当はただ寄られただけではないでしょう?

ここへは何か、別の用があるのではないのですか。」

フフ、流石がアイス鋭い。

前にこの辺りで密かに騒がれているスタンド使いのことを話しただろう?


(>Фピク(スタンド使い…?)
(>Ф話してる間にサッサと離脱する
(>Ф裏口に回ってテレンスさんを探す
(>Ф何処かにダービーさんいないかキョロキョロ

名前:柱の男

作った石仮面の数380個

よかろうなのだァァァァッ!!

話した言葉:Фニャ?(声の方に振り向く)