(>仕方なく言われた通りケージの中で大人しくすることにした)


(>薄暗い研究室の中はよく使う作業机以外、棚や床にはごちゃごちゃと物が積まれたりと散乱している)

(>一見乱雑しているようにみえて、その実本人にとっては使い勝手がいいのだろうか)


(>次にカーズを眺めてみる)

(>手が離せないと言っていたが一体何の研究をしているのだろう?)

(>やはり赤石に関することなのだろうかと思って首を伸ばしてみたが、カーズが影になっていて手元がちょうど良く見えない)


(>……近くて遠いとは正にこのことだ)


(>Φ寂しそうな視線で眺める

名前:柱の男

作った石仮面の数380個

よかろうなのだァァァァッ!!

話した言葉:Ф(ケージの中から研究室を眺める)