アイス「逃がしはせんぞッ!DIO様、ここはわた…


『世界(ザ・ワールド)』


(>アイスと呼ばれた男が動くよりも先にDIOが行動に出た)

(>その背後にはいつか見た大きな人型、そしてそれと同時にどこかで感じたことのあるこの奇妙な感覚…)

奴の能力では辺りを無差別に破壊するからな、この方が手っ取り早い。

さて、このわたしに能力を使わせたのだからさっさと……?!


貴様ッ、何故動いている…!?何故このDIOの世界に入門しているのだッ?!

(>荒げられた声にふと周りを見渡してみれば、通りかかる自動車も、電灯に集まる羽虫も、自身とDIOと以外は何もかもすべて止まっている…)

たかが猫一匹と思っていたが…いや、確か以前にもこのようなことが一度…。

まあいい、捕まえてからでもわかることだろう。

(>背後に居た人型は一気に距離を詰めこちらに迫ってくる…ッ!!)


(>Φ(掴まっちゃう…!)
(>Ф手を引っ掻く

名前:柱の男

作った石仮面の数380個

よかろうなのだァァァァッ!!

話した言葉:Φとにもかくにも逃げるッ!