玄「ち、違うし!ちゃんと友達いるよっ!」

憧「たとえば?」

玄「…えっと……
まず…憧ちゃんたちでしょ?」


憧「最初に言うのがあたしたち…?
……で、他は…?」




玄「えっと……公園で見た…野球少年…とか?」
憧「いや…あたしに聞かれても…
というか『見た』って…そんなのカウントしないでよ…」



玄「と、とにかくいるよ!友達100人はいるから!」


その100人は富士山の上でおにぎり食ってたぞ
玄、お前もまた孤独……