恭子「は…!?」

洋榎「あっ、あいつメイド服脱ぎよった…」
絹恵「でも、頭の方は…」
由子「テンパってて忘れてるのよー」





恭子「はぁ…注文は?」
恭子「っていっても私はオムライスぐらいしか作れへんけど…」

恭子「ふむふむ注文は『恭子』っと…」


恭子「…は?」

恭子「な、なにをゆーとんのや!
んなもんまだ…!」

恭子「『まだって後からならいいの?』やとぉ…?ぐぬぬ…!」

恭子「『それと、その髪型似合ってるよ』…?
は?」

恭子「ま、まさか…!」


恭子「うわぁあ!!」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

由子「あ、帰ってきたのよー」
漫「なんか怒ってませんか?」

洋榎「おう、恭子注文は―ッ!」

(ガシッ)
(ズルズル)


絹恵「あ、更衣室に連れてかれた」

更衣室
恭子にオーダーします