淡「シズノー!」

穏乃「あ、大星さん、久しぶりです」

淡「ここで会ったが100年目!あの時のリベンジをしてやr」

竜華「はいはい、ストップストップ」

姫子「せっかくみんなで遊ぶとに、喧嘩しちゃだめよ」

穏乃「清水谷さんに鶴田さん!お久しぶりです!」

竜華「やっほー♪穏乃ちゃんっ」
姫子「久しぶりやね高鴨、それに大星も」

淡「んっと…リューカにヒメコ…?久しぶり~」
姫子「なんで疑問形なん…」

竜華「そういえば、穏乃ちゃん、なんで制服なん?」
淡「あ、私も気になってた~」

穏乃「えっと…おしゃれな服がなくて…
ジャージでいいかなって思ったんですけど、憧が…」


姫子「ああ…あの子…
あの子はおしゃれ好きっぽいけん、止めるやろうねぇ…」


淡「リューカ!今日はどこに行くの?」
竜華「えっと…前もって映画とかに決めとったはずやで?」
淡「映画かー
…それ、なしにして今からシズノの服買いに行かない?
みんなでシズノをオシャレにしてみようよ!」


穏乃「えっ!?」

姫子「たしかに面白そうやね…
私はそれで構いませんけど…どうするとですか?」


竜華「そっちのほうが楽しそうやねっ♪
うんっ、それに決めたっ!」


淡「はい決まりっ!」

穏乃「わ、私の意見は…っ!」

淡「そんなの聞くわけないじゃーんっ♪」
姫子「それに、多数決やけんが…」

穏乃「そんなぁ…」
竜華「ええやん、ええやんっ♪
ウチらで穏乃ちゃんをお洒落にしたるよっ」


穏乃「うぅ…わかりました…
よろしくお願いします…」


淡「うんうん!それじゃいこっ!
シズノ、リューカ、ヒメコ!」


姫子「私も先輩たちと花田にお土産買おっかね…」
大将組