憧「どうしたのよ?しz…って
はぁっ!?なにしてんの!?」


穏乃「漢字がわからなくて…それで、思い出しながら書いていったら…」

憧「あれだけ紙があったのに…」


憧「はぁ…なんてことしてくれたのよ…」


穏乃「ご、ごめん…
でも、一生懸命書こうとしたんだ!本当だよ!」


灼「うん…熱意は伝わったよ」


灼「とりあえず完成したのってどれくらいあるの?」



憧「あたしが書いた○○用、宥ねえ用に書いた2枚と、玄が書いた2枚…あ、こっちの紙はボツね
…玄の1枚と
灼さんの○○用、宥ねえ用に書いた2枚…」


玄「そ、そんなぁ…」(シュン)

穏乃「あのね…これ…」

憧「なになに…?
『彼氏を一生大切にすること!』

…これだけ?」


穏乃「ぅ…」

灼「でも、大切なことだと思う…」

玄「あ!今のだじゃれ?

憧「…うん、確かにね
分かった…じゃ、ちょっと少なすぎるかもしれないけど
これを初詣のときに宥ねえと○○に引かせるわ」


玄「あれ…?聞こえてなかったのかな?ねぇねぇ、灼ちゃん!いまのだじゃr

穏乃「やったぁ!さすが憧っ♪」


玄「」


憧「みんな、ありがと
あたしが急に思いついたのに快諾してくれて」


灼「宥さんと○○に幸せになってもらいたい気持ちはみんな一緒だから」
穏乃「うんうんっ灼さんの言うとおりだよ!」
玄「それじゃ、今日は解散だねっ
いまからが楽しみだよぉ…っ♪」



憧「うん…それじゃあねみんな
よいお年をっ♪」

初詣イベント10