塞「○○くんも?
…んー、わかった
じゃあついてきて?」








(ガラッ)

豊音「こんにちはー♪」
エイスリン「オジャマシマス!」

シロ「あ…ベッド空いてる…寝ようかな…」






??「あら?どうしたのみんなそろって?
麻雀部の子たちよね?」



胡桃「お騒がせしてすみません…」
塞「あの…御門先生に聞きたいことがあって…」

御門「私に?
もしかしてそこの男の子と大●交するからゴムを持ってないかって…?」


塞「ちょ…っ!ちょっと何を言ってるんですか!
そんなことしませんからっ!」


御門「ふふ…冗談よ♪」
シロ「……ここに他校の女の子…きませんでした?」

御門「他校?
ええ、きてたわよ?」


胡桃「きてた…?今はいないんですか?」

御門「ええ、私の胸を眺めた後に『行くところがある』とかなんとかいって…」

塞「そうですか…
あちゃー…遅かったみたいだね…」


胡桃「それじゃ、とりあえず部室に戻ろっか…」


御門「あら、もう行くの?
ゆっくりしていっていいのに…
先生も暇だし…
それと、あなた
そうそう、あなたよ」



御門「暇になったらいつでも保健室へいらっしゃい?
私、あなたとお話してみたいわ…♪」





胡桃「なーに鼻の下伸ばしてんのよ…
ほら、いくよ」

(グイッ)

豊音「お邪魔しました―♪」
エイスリン「バイバイ!」

御門「ええ、また♪」









塞「んー…いなかったね…
たしかにここに来てたみたいなんだけど…

とりあえず…今日のところは○○くんも帰ったら?
もうそろそろ暗くなるから、電車が…」


胡桃「それじゃあね
何かあったら連絡するから!」


エイスリン「バイバイっ!」
シロ「じゃあ…」
豊音「私も帰らなきゃだし、駅まで送るよ―♪」
その保健室に案内してくれないか?