煌「ほぉ…これはまた珍妙なものが…」

姫子「?花田、なんばしよっと?」

煌「あ、姫子さんっ
見てくださいよこの変なぬいぐるみ(?)を」

姫子「うわっ…汚なかよそれ、はよ捨てんとばいきんうつるばい」

哩「どうしたと?」

姫子「あっ部長」

煌「これを見てくださいっ」

哩「ん?」

哩「…なんね、その汚いの…」

煌「部長までそうおっしゃいますか…」

煌「でも、みてください。この愛くるしい表情!」(バッ)

煌「…あれ?」

姫子「?」

煌「さきほど見たときと表情が違うような…」

哩「いまはすごい絶望したかのような顔しとるね」

哩「実は生きとったりして…」

姫子「怖いこといわんでくださいよ…」

煌「ふむ…」(ゴッ!)

姫子「花田、なんなんそのプロみたいなパンチ…」

???「ゲロォー!?」

三人「!?」

哩&姫子「きゃああああああ!!」

煌「ちょ、ちょっとまってくださいよっ!お二人ともー!」

(タッタッタ)
ここを侵略するであります