メリークリスマス!


恭介「ついに今年も来たな…」
恭介「一年の中で最もエキサイティングなイベントの1つ」
恭介「クリスマスがっ!」

真人「いやっほーうっ!」
小毬「わ~いっ」
恭介「と、いうわけで」

恭介「リトルバスターズ主催、スペシャルクリスマスパーティー2012開催だっ!」

今日は12月25日。
クリスマスだ。
今僕たちがいるのは学食。
テーブルにはさまざまな料理やパーティーグッズが大量に置かれている。
今ここには僕たちリトルバスターズのメンバーを始め、たくさんの学生が集まっている。
冬休みだけどまだ寮に残っていた人たちにも声をかけたところ、数十人が集まった。
うーん、騒ぎが起きないといいんだけど・・・

恭介「お前らも集まってくれてありがとう」
恭介「今日はいろいろなイベントを用意してるから、存分に楽しんでいってくれよなっ」

真人「うおおお、カツが大量だっ!食いまくるぜっ!」
謙吾「なにぃ、カツが大量だと?俺も負けてられるかぁ!」

葉留佳「さあさあ、みおちんも一緒に盛り上がろうっ」
美魚「・・・・・・」
葉留佳「どうしたどうしたー、へいへいへーいっ!」
美魚「・・・あなたがいなければもっと楽しめるかと」
葉留佳「ひどっ!そんなこと言わないで、ほらクラッカーがありますヨ!」
美魚「・・・・・・」
葉留佳「さあ、一発パァーンといってみよー!」
美魚「・・・・・・」
葉留佳「・・・あのーみおちん、こっちに向けたら私に・・・」

小毬「りんちゃん、ケーキがあるよー」
鈴「おいしそうだ」
小毬「はーい、りんちゃん。あーん」
鈴「!?い、いや自分で食べられるっ!」

唯湖「・・・クドリャフカ君」
クド「?なんですか来ヶ谷さん」
唯湖「あーん」
クド「わふ!?えーと、えーと、あ、あーん」
唯湖「・・・かわいい」

みんなもそれぞれ楽しんでるみたいだ。
・・・僕も楽しもう。

恭介「さ、盛り上がってきたところで最初のイベントを始めるぜ」

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