さて、来た道を戻るように歩いていたんだが一向に出口を見つけられない
不思議に思いながら進んでいたんだがその内腹が空いてきたからバスを焼いて食べる事にしたんだっけか

ああ、そうそうバスを含む淡水魚は生で食べたら駄目だ
寄生虫がいるからな。食べる時は絶対に火を通せよ

っと、話が逸れたな
バスを食べ終えた(一匹な。念のため)くらいにはもう辺りは暗かったっけ
腹が膨れた俺はまた歩き出した
するとな、少し離れたところからカサカサ、カサカサと草を揺らす音がしたんだ
気になった俺は辺りを見回してみた。すると人影らしきものが見えたんだ
俺は「やった人だ!やっと帰れる!」と思い、「おーい!」と声を掛けながら近付いていったんだ

イベント怖い話3