ほう?彼女がいらぬと申すか?
・・「違う、俺は自分の力で彼女を作りたいんだ!だから…お前の手は借りない!」
ふっ…そうか…ではさらばだ!(ヒューン)
・・「……やっぱり勿体なかったかな…?いや、これでいいんだ…これで…」

哩「んっ?・・やっか。そげんとこで佇んでなんかあったとや?」
(・・じゃないか。そんなところで佇んで何かあったのか?)姫子「なんか上の空でしたよ」
・・「お気に召されるな。河の流れを見ながらこの国の行く末を案じてましたのじゃ」
哩「なんば訳分からん事ば言いよっとか。そいより、もしよかったら一緒に帰らんか?」
(何を訳の分からない事を言っているんだ。それより、もし良かったら一緒に帰らないか?)・・「ああ、そうするか……」
……
哩「じゃ、また明日な」
姫子「さようなら〜」
・・「ああ、またな!」
・・(…こうして今年のバレンタインデーは終わった。なんだかんだでいつも通りが一番良いものだ……ホワイトデーに返さないとなぁ…)
〜完〜