<隣のオタク『お、俺にもご奉仕し、しししして欲しいですぞっ!!
でゅ、でゅふふふふふふっ!た、タマモたんのご奉仕っ!でゅふふふ!!』
ご主人様〜早く決めないとお腹鳴っちゃいますよ〜♫
も・ち・ろ・ん♡タマモちゃんの手作りですから、味は保証できます!
アイドル志望のドラゴンが厨房担当とかありませんから!安心してくださいまし♫
タマモの愛妻料理でご主人様を胃袋からハッピーにしてあげますとも!
といってももうご主人様の胃袋は掴んでますけどネっ!
やだ〜♡タマモったらご主人様に奉仕中なのについつい惚気てしまいましたっ♫
<この毒舌なメイドさんチェンジ、タマモキャットお願いしまーす!
あの子は厨房担当なんで無理でーす♫
大人しく観念しやがってくださ〜いっ♡
あんまりふざけてると…
殺っちゃうぞ☆
<タマモちゃん一人前、テイクアウトで
はーい!ただいま♡
…ってことで私ご主人様とお家に帰ってイチャイチャしますのでこれで!
さ、ご主人様っ♫手、繋いで帰りましょっ♡
<何このヤンデレストーカー狐
ご主人様がもし敵に襲われたら…そう考えたらこんなの我慢できません!
それに…何処にいるかを監…予測しておくのは良妻の務めです!
<じゃ、じゃあタマモキャットひとつ
…聞こえませんでしたよ?
もっとハッキリお願いします♫
…ね?
<このメイドさんお持ち帰りで!
はーいっ♡
タマモちゃん入りました〜!
さぁさご主人様、帰りますよ!
あ、ちゃんと給金は頂いときましたのでご安心を。レジの中のもの全て…ま、これっぽっちですが良いでしょう!
<実際のところメイドカフェの類は苦手なんだよね俺
<でもタマモがご奉仕してくれるなら行くわ俺
行きたくないのなら行かなくていいんですよ?
ご主人様のお願いならタマモ、いつだってメイド衣装になりますから♫
その2