戦艦がドロップすると友人の提督から勧められた2-1の海域で出撃していたときのことだった。
編成を変えながらのレベル上げも兼ねた出撃で、三回目の出撃のことだった。編成は神通を旗艦とし、利根、筑摩、高雄、那智、北上の編成だった。第一回の海域は北上が中破はしたもののまだまだ行けると判断し、進撃することに決めた。
そして、いつも通り羅針盤が回されて、最深部の海域の前で資材を北上が見つけた。高速建造材だった。
北上「まぁまぁかな。」
提督「まぁ、確かにそれなりにあるからまぁまぁだな。」
そんなやり取りしをつつ、艦隊は最深部のボスのところに初めて到達する。前もっての情報はないため、陣形は任意で選ぶことにした。
そして海戦が始まったその時、敵艦載機が空母ヲ級から発艦され、こちらの艦隊に襲い掛かる。
―しまった、対空攻撃は全く積んでいない!
艦載機の攻撃が北上と那智に直撃し、北上大破、那智が中破という被害を被った。
北上「情けないなぁ~もう。こんなの見られたら、大井っちが大笑いするよ。...ったく。」
那智「このくらいの傷...なんてことは、ない。」
―まずい!北上が!?
敵艦隊が姿を現した。戦艦ル級を旗艦とし、空母ヲ級が2体、重巡リ級2体、駆逐ニ級で構成された艦隊だった。
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