25.2/4〜
〒いや、なんでもないよ~。(・ε・ )~♪そうだ、今度、一緒にフランス兄ちゃんに料理を教えてもらおうよ。ね?フビンも一緒にどうですか?
英〉こ、断る。あいつに教わりたくなんてねーよ!
普〉うーん…
〒えー中毒じゃないよ。食べないと声がどこからともなく聞こえるけど中毒じゃないよ。食べた途端に次のスコーンが欲しくなるけど中毒じゃないよ。中毒じゃないよ中毒じゃ…あははスコーンだあつ●●
普〉お、おい落ち着け!
何か憑かれてるぜ!!?
〒あれは炭…や、何でもない。アーサーには適当にチョコ買うとして、作るのは何にしよ…あ、トリュフ食べたい
英〉好きにしろよもう…
〒ん?なになに? よーっし!まずは、ベッドの下と本棚だっ!
普〉うーん…(ごそごそ)
〒・・・一緒にやってくれないの?(しょんぼりーぬ)
英〉あいつとは馬が合わないんだよ!
普〉俺は食うだけでいいぜー!
〒おっ!これは……!う…………っバタリ)あまりの内容に卒倒
普〉ふあ!?大丈夫かよ?
〒(大丈夫だよ、食べ慣れてるから)
日〉(お腹壊したらどうするんですか!
私が食べます!)
英〉おーい…冷めちまうぜ
〒お嬢さん……ごめんね?…お兄さんちょっと夢の世界に行ってたよ……
ほら!お嬢さんもこう言ってるんだから素直に料理を教えて貰いに来いっての!プロイセンも、動かないなら料理は作ってあげません!
英〉そのまま帰って来なきゃいいのに…
べ、別に料理は教わらなくてもだな!
普〉ええ!?そんな かてーこと言うなよ!
〒効いてないんだろ?効いてないんだろ!!?(くすぐりまくる)
英〉ふは…っき、効いてな…っげほっ
〒メシマズ帝国……頼むからいい加減自覚してくれよ……お前の!料理は!不味い!分かったか!?
お兄さんの料理が食べたいなら……ちょっとの間、ベイビー貸してよ……フランス領になっちまいなよ…(ハァハァ…)
英〉そりゃ…少しは…お、美味しくない…かもしれないけどな…!ぎぎぎ…
普〉ふあ!?てめえ…きたねーぞ!
〒(おじいちゃんが食べたら死んじゃうかもよ!?それに胃袋だけは丈夫だから!大丈夫!)
日〉(し、死にませんよ!そんなに弱くない筈です爺の胃袋は!貴女を危険に晒せませんし)
英〉……つ●
〒効いてないならなんでむせるのかなぁ?(ニヨニヨ)
英〉ぎ…っわ、分かったから!
やめろばかあっ!
〒(このままじゃおじいちゃんの胃袋が!)……アーサー!いただきます!(ガリムシャア!)
英〉お、おう…
日〉わああああ!
〒やめるわけないじゃん(真顔)
何が分かったの?何が分かったの?(ニヨニヨニヨ)
英〉…っ!ば、ばかああ!(ぷるぷる)
〒飯が不味い国世界一のくせに何抜かしてんだ?
ベイビー貸してくれてる間はずっとご飯作ってあげるからさ!
英〉せっ世界一じゃねーよ馬鹿!
そんなに…不味くなんてない…はず…
普〉ご飯………はっ!
お、俺は騙されねーぞ!
〒ぐぎぎ、別にいいもんね。フランス兄ちゃんと二人っきりになれるし!・・・フビンと眉毛なんて嫌いだばかぁ!(べーっ)
英〉え…っき、嫌い…
普〉ま、待て!あいつと二人なんて危ねえだろ!
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