…僕が小学生の頃のことだ。
いつものように下校していると、街で占い師の男性に言われた事がある。
僕には黒い星がついている…それはヒトラーにもついていなかった星だと。
僕は30歳で世界を手に入れるか、14歳で死ぬ運命なのだとも言っていた。
最後に、その鍵は1人の少女が握っている…そう言っていたのだ。

僕が世界を手に入れるには合法的な方法では無理だと考えられる。
だから僕はこの万能機械ライチで世界を手に入れるのさ!

私にとって貴方は希望の星だよ
黒い星