雷蔵「カネダの肌ってとても綺麗よねー。
   普段は美しくないなんて言ってるけど、本当は結構良いところもあると思うわ。
   特にその肌とか肌とか肌ね」

カネダ「え…どうしたの?
    肌なんて、雷蔵に比べたら全然だよ…。
    それに…肌しか、言ってないし…」


雷蔵「あら、それって私に対する嫌味かしらぁ?」

カネダ「ちっ、違うよ…!
    これは本音で…」


雷蔵「そうなのー…へぇ。
   別に良いわ。
   本当に綺麗……私もこんな肌が欲しかったわ。
   憎たらしい」

カネダ「え…?」

雷蔵「やっぱり私、駄目みたい。
   雷カネは無理ね…だって、私はカネダをそんな目で見てないもの」
雷カネ