それで良い。

女神…君はこの光クラブにおいて美の象徴だ。
言ってしまえば我々の一筋の光である。
君達がそこにいると言うだけで、この廃墟は祝福された場所となるんだ。

君とカノンは汚れを知らず、この光クラブで輝いているのだ。
そう、汚れを知らないから…。
君が汚れを知ったら、僕は君を処刑する。

遠まわしに言ってきたが…はっきり言おう。
今回のような事をするのはいけない、という事さ。
降りる