…私があんたを殺すとでも思ってるのかしら?
それって私のことを信用してないってことよね。
ちょっと傷ついちゃったわぁ。


よく聞きなさい。
私はあんたの事をとても大切にしてるわ。
それは他のみんなだってそう…あんたは気に入られているもの。
ゼラからも気に入られてるんだから、あんたは絶対に殺されない。


それに、もしもそんな状況になっても、私があんたを救ってあげる。
確かに私は光クラブで酷いことをしてきたわ。


だけどね、大事な親友を殺すくらい薄情な人間ではないわよ。
<[am]>の事は絶対に殺さないし、誰にも殺させやしない。


<[am]>がどうしても殺さないでって言うなら、私の傍にいることね。
そしたら私が守ってあげる…あんたを殺したりなんてしないわ。


安心しなさいよ…馬鹿。
殺さないで