…何なのよ。
どうしていつも私ばかり嫉妬しなきゃいけないのよ。
まるで…まるで馬鹿みたいじゃない。


(仲の良い男子と楽しそうに話をしていると、雷蔵に手を引かれた)


ちょっと、あんた!
<[am]>は私のなんだから、あまり近づかないでくれるかしら?

<[am]>、もう行きましょう。
妬かせる