ジャイボ「僕も良いの?
     じゃあ、僕もそっちに行くね、キャハ!」


(ジャイボはちゃっかり貴女のすぐ隣に駆け寄ってきた)

ゼラ「ではジャイボも含め、僕達で話そうではないか」

ジャイボ「何でゼラは此処に居るの?
     ゼラは邪魔だから、どっか行ってよ!」


ゼラ「お前は最近、いつも僕を邪魔者扱いして…。
   <[am]>さんと僕、どちらがお前にとってより大切なんだ!」


ジャイボ「そんなの<[am]>に決まってるでしょ。
     ゼラ、僕とこの子の邪魔したら…わかってるでしょ?」


ゼラ「…!何というグランギニョルだ…!」


(ゼラは悔しそうな顔をしながら廃墟を後にした)


ジャイボ「たまには僕にも構ってよ」


(ジャイボが甘えてきた)
ジャイボもおいでよー!