や、嫌よっ!
本当に…本当に虫は駄目なのっ!!
本当に無理無理無理!

もう、私…虫は嫌いのなのに!

(近づけると同時に彼の肩が跳ね、顔を真っ青にしながら走っていってしまった)
つそれ以上近づける