ガイアが囁こうが神が囁こうが僕には関係がないのだ。
ガイアも神も、僕にはかなわない。
何故ならば、僕は選ばれた人間なのだから。

僕が白と言えばカラスも白になるのだ。
つまり、僕が使命だといえばそれは君に課せられた使命となる。
僕の言葉に反論は許さんぞ。
そんな使命はないとガイアが私に囁いている