先生、僕は雨谷君達と組むので問題ありません。

…おかしい、おかしいじゃないか。
今この場にいるのは偶数のはず…つまり余る人間はいないはず。
それがこの僕だけ残っている…だと。

せんせー、常川君がまた一人で余ってまーす