…そう、ですか…




ぬしさまの刀として力を振るう日々はとても楽しいものでした…
ぬしさまがぬしさまでなくなってしまうのは少し寂しいですが、仕方がありません…



小狐はずっと、ぬしさまが大好きですよ

こうして別れを告げに来て下さったこと、嬉しく思います




黙っていなくなられては手間が掛かりましたからね
もう来ない