…いえ…
それは確かに罰ですな…

自分は主よりも長くこの世に留まります
そのような思い出を残され、主のいなくなられた世を生きるのは…なんとも酷な罰です………






………



この蜻蛉切、生涯貴方様にお仕え致します

貴方の子を、孫を…
その先も、この命有る限りお守り致します

ですからどうか、その罰は…御容赦下さい



……これからも私の自慢の槍としてよろしくね蜻蛉切
↑蜻蛉切の罰