茜:えっ!?魔法少女!?魔法少女になれるの!?やったぁ!
ねえねえ衣装ってどんな感じなの?やっぱりフリフリで可愛い感じ?それともカッコいい感じ?
葵:あ、茜?栞の能力なしで動物の言葉がわかるなんておかしいよね?
それに契約って……やめておいた方がいいよ。
修:そもそもこいつ動物なのか?ウサギにもネコにも見えるが…
岬:ていうかあか姉、もうヒーローやってるんだから魔法少女になる必要なくない?
光:そうだよ茜ちゃん。これ以上キャラ作ったら国民のみんながもっと反応に困って…
葵:光?ちょっとあっちに行ってお話しよっか。
光:えっ?ま、また?
葵:いいから。ねっ?
光:ハ、ハイ……
遥:え、えっと姉さん、とにかくやめておいた方がいいんじゃないかな?
葵姉さんも言ってたけど契約なんて怪しいし、それに選挙前に正体を明かすにしてもスカーレットブルームも魔法少女もどっちも櫻田茜でした、じゃ国民のみんなも混乱するだろうし。
茜:そ、そっか…そうだよね。
ごめんね?魔法少女になれるのはすごく魅力的なお誘いだと思うんだけど、みんなが反対してるから遠慮するね。
奏(それにしてもよくわからない生き物ね……
……うん、やっぱりボルシチの方が可愛いわね!)
遥:?
名前:櫻田 茜
お買い物当番44回目
茜様に清き一票を!
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